スロとタバコとコーヒーと。

スロ好きダメ人間の日常。

台への不満

店舗全体への不満は、
ほぼほぼぶちまけましたので、
次は台への不満。

・レア役やボーナスが重い
・レア役引いても空気
・突然何も引けなくなりハマる
・演出過剰
・纏まった出玉にならない
・波が荒すぎる
・CZやAT・ARTまでの壁が高過ぎ
・レートに対し投資が合わな過ぎ
高設定以外は負ける
・そもそも何も当たらない

こんな台ばかりになりましたね。
スロ専門なので、パチンコは分かりませんが、
本当にク○台が増えました。
演出面では4号機以上にはなったと思いますが。
正直、設定5・6以外は無理ゲーです。

出れば楽しいのは、パチンコもスロットも同じ。
しかしそんな台はホールには数台しかないでしょう。
下手をすれば全く無い、それが常識とも言えます。

ならばこんな台はどうでしょうか。
低設定も一部を高設定と同じようにするんです。

AT・ARTタイプに関しては、
・子役やレア役が高設定と同じように出る
・CZ初当たりは高設定と同じように当たる
・但し、CZからのAT・ART当選率、AT・ART中の継続率や上乗せ率は高設定を優遇

要は、(CZやAT・ARTの)初当たりのみを、
高設定並に当たりやすくしてチャンスを増やし、
通常時の空気感(何も起きない感)を失くし、
当たってる感を増やす。

ノーマルタイプやA+RTタイプに関しては、
・子役は高設定と同じように出す
・設定差をつけるのはRT突入率やボーナス単独当選率とレア役からのボーナス当選率

ノーマルタイプはボーナス命ですが、
そこを低設定も高設定並には出来ませんから、
ボーナスやRT当選率は今までと同じように設定差をつけ、
子役の出現率のみ高設定並にします。
そうすれば、低設定の回らない感は回避出来ます。
ノーマルタイプに関しては、
低設定を打ってる感を、なるべく消すしかありません。
ボーナス初当たりで、いずれ差はハッキリしますが、
子役さえ落ちていれば、今よりは投資する気は多少は起きると思います。

低設定だから子役が落ちない・当たらない、
演出や筐体ばかりが派手で過剰になるばかり、
実際は出玉にならない、設定も入らない、では、
客もすぐに止めていきますし、稼働に繋がらない。
稼働がつかないから設定が入れれない。
設定が入れれないから客も来ない。
演出ばかりが過剰になって、全てが空気。
これらが負のループと化しているのは、
誰が見ても明らかな事実なはずなんです。
だからこその、こんな台どうですか、って話。

更に、カジノ法案の今後によっては、
パチンコ店の行く末がどうなるか分かりませんが、
遊戯人口が減り続けている昨今、
メーカーもホールも、業界全体として、
本当に根本から全てを見直し、
末端である客ありきでの台開発、ホール経営をしていただきたい。
遊戯人口がゼロになる事は有り得ないとは思いますが、
もっと客が打ってて楽しい台を、
もっと客が出玉を持てる、期待が持てるホールが欲しい。

負けるのは誰でも嫌ですが、
商売ですから仕方ないと割り切るしか無い。
ならば如何に負けてもらうか、
如何に負けた時でも納得してもらえるか、
納得出来る負け方をしてもらうか、なんです。

先に書いた台のような仕様と、
ちゃんと設定が入っていて、出玉感があるホールならば、
自分が例え負けたとしても、
それは設定が入っていない台に座ったから。
負けはしたけど、ホール内の出玉感は凄い。
この意識がつけれれば、
例えその時に客が負けはしても、
また来よう、リベンジしよう、となるはずです。

だって、
低設定だらけで出玉感も無いホールで負けたんじゃないんですから。
更に、先に書いた台のような仕組みなら、
投資ばかりが嵩み、何も当たらなかった、
なんて負け方にもなりませんから、
台の出玉以外の楽しい部分も味わえたはずです。
更に言えば、このホールは遠隔だ!
なんて風評も下がりはすると思います。
客がイライラする原因、
台やホールに対する悪評の原因は、
投資が嵩むだけで、何も起きない、
出玉感を感じられない、これらが原因なんです。

長々書きましたが、この辺にしときます。